そうだ!密にならないドライブをしよう!

昨日は、仕事もほぼ落ち着いていたので有休を取って、密にならないドライブをしてきました。
そもそも、運転していれば密にならないし、観光地に行くにしても、平日なら密にならないだろう的な。

まずは、清津峡に行きました。
清津峡のトンネルは、10年以上前に、ごく普通のトンネの状態だった頃は行ったことがあるのですが、芸術祭絡みのトンネルになってからは、行ったことがありませんでした。
平日だし、シーズンオフなのと、午前中の早いうちに行けば空いているだろうと。
実際、少しのんびりし過ぎて、10時ちょっと前に着いたにもかかわらず、一番近い第一駐車場に余裕で止められました。
手のアルコール消毒、検温、マスク着用と、お約束の事をして入場。

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こんな色だったっけ?(^_^;)
なにやら色の付いたライトが採用されていますけど、以前来たときは、こんなのだったか覚えていなかった。

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なにかが出そう(笑)
基本、何カ所かある展望エリアと、メインの展望のところ以外は、ただのトンネルでしかないので、こういう演出があってもいいかもしれませんけど(^_^;)

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もう、ゾンビが出てきそうなゲームの色だよ。

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何カ所かある展望の眺めはこんな感じ。
水で削られていって作られた自然、しゅごい。
ここまで綺麗に削られるのも奇跡だなと。

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そして、途中の展望エリアにも、芸術絡みのものがあるのですが、私にはよくわからんかった(笑)ぉぃ
置かれたテーブル。
赤が強いオレンジっぽい光を放つオブジェ。
いったいなんの意味が?(^_^;)
他にも、トイレがカプセルみたいなものになっていたりとか、使うのが恥ずかしいみたいな。
写真に撮ろうとしたけど、自分が映っちゃうからダメだった(笑)

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そして、これが有名な水鏡を利用した展望エリア。
トンネルの最後にあります。
トンネルの側面にも、銀色のパネルのようなものが貼られています。
下は実際の水が張られていて、向こう側に行くには、水に強い靴を履いているか、裸足で行くか、靴が濡れても問題ないなら行くことができます。
両端の水深は浅いので、少し靴底が高ければいけそう。
私はスニーカーでしたし、絶対に染みると思って行きませんでした(^_^;)
逆に言うと、そういう人は、清津峡の水が流れている景色を見られないということになります。
一長一短というか、それもどうなのか?とか思ってみたり(^_^;)

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見ず知らずのおねーさんを撮るわけにもいかないので、水に映ったところを撮ってみた(^_^;)
本当なら「そこで止まって、しばらく動くな!!」(水の波が消えるまで)とか言いたいですけど、4人組くらいのおねーさん達に言う勇気はありませんでした。
そんなことを怪しいおっさんが言ったら、なに?この人と思われるだけです(^_^;)
そうこうしているうちに、人が増えてきたので撤収。

トンネルを戻っていると、数人のウェイ系っぽい人達とすれ違いましたが、顎マスクか、マスクしていませんでした。
入場時だけマスクして、あとは外していたのでしょう。
そりゃ、若い人のワクチン接種とか関係無しに、新型コロナウイルスの感染が落ち着かないわけだよな…とか思ってみたり。
せめて決められた場所でくらいマスクできないのか?(;´Д`)
外に出て駐車場に戻ったら、第一駐車場は満車になっていたので、早く来たのは正解でした(^_^;)

次ぎに向かったのは…

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三国川ダム(さぐりがわだむ:変換できない)
ロックフィルダムです。
今まで来たこともなかったし、ダムカード目的で(笑)
本来なら、平日だと、ダムの中とかも見学できるのですけど、新型コロナウイルスの影響で中止中です。
残念(´・ω・`)

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洪水吐から下を見る。
以前は、直下に露天風呂があったそうですが、無駄金使うなということで、なくなったようで。

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自由越流式の非常用洪水吐

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ダムの上からの眺めは最高!

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洪水時の満水水位と、今の時期のような洪水期の水位が分かるようになっています。
大雨が降った際は、あの水位まで水を蓄えることができます。
にしても、普段水がないにしろ、色々と生えているけど、大丈夫なのだろうか?(^_^;)

ダムカードは、資料館に置いてありましたので、1枚頂戴し撤収。
三国川ダムには、私の他に誰もいませんでした(^_^;)
密になりようがなかった(笑)

そして、次ぎに向かったのが…

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奥只見ダム
来たのは、3度目かな。
典型的な重力式コンクリートダム
そして、ロードスターRFさんが、この時点でクソ汚れていますが(少し白っぽくなっている)、シルバーラインを走ると必ず受ける洗礼ですね。
仕方ありません(^_^;) >今朝洗車しました

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重力式コンクリートは、ダム!!って感じがしてよいね。

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奥只見湖
湛水面積は、千代田区くらいあるらしいぞ。

奥只見ダムに来たのは、ダムカードが2019年に Ver2.0になったから(笑)
Ver1.0は持っているので、やはりVer.2もゲットするしか!ってな感じで(^_^;)
奥只見電力館で配布していますけど、現在、無料の送迎バスが走っているので、奥只見ダムの脇から楽に行けます。
以前は、結構な坂道を歩いて登らないといけなかったのですが、暑い時期にはありがたいです(^_^;)
(私一人の為に、マイクロバス動かしてもらって、すみませんねぇ~って感じだけど)
奥只見電力館の受付は、以前おねーさんだったのですが、地元のおじいさんみたいな人に変わっていました(送迎バスの案内や運転手も)
地元の人を採用して貢献ってやつなのでしょうか?謎です。
あと、ダムカード以外に、ボールペンまで貰ったのですけど、サービス良すぎ(^_^;)

そして、奥只見ダムは、中央少し手前から先は立ち入り禁止になっているのですが(おかげで、ゲート類が見られない)

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県を跨ぐ移動自粛というのなら、跨がなければどうという事はない!
(右岸は、福島県南会津郡檜枝岐村)

これがやりたかった(笑)(^_^;)ぉぃ

前回:県を跨ぐ移動自粛というのなら、跨がなければどうという事はない!

あと、もう一つ目的があったのでした。

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流れるダムカレー(笑)
奥只見の駐車場にある、奥只見レイクハウスで頂くことができます。

ダムの中央にウインナーが刺さっていて、それを引き抜くと…

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カレー放流!うわーい!たのしー!きゃっ!きゃっ!(笑)>子供かよ!

ご飯のダムも、ちゃんと重力式コンクリートダムと同じく、カレー側が垂直になっていますし、よく作られています。
ちなみに、思っていたより美味しかったです(笑)
唐揚げも、揚げたてサクサクでしたし。
フォークとスプーンが、スコップのような形をしているのもポイント高し。
ちなみに、カレーの写真は、スマホ(Xperia 1 III)です。
一眼は、レンズが合わなかった(^_^;)
「Xperia 1 III」のカメラ、オートでも優秀すぎる。

三国川ダムにも、ダムのすぐ下にある「しゃくなげ観光センター」に、ダムカレーがあるようなのですが、さすがに何杯も食えないし、ネタ的に、こちらを選びました(笑)

奥只見ダム周辺も、あまり人がいませんでした。
このご時世なのと、平日のせいですね。
ダムカレー食べているときも、私の他に、家族連れ(4人)しかいませんでしたし。
これまた、密になりようがなかった。

そんなわけで、昨日の戦利品

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奥只見ダムのダムカードが、3枚ありますけど、60年記念だそうです。

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奥只見ダム・ダムカード Ver.1と、Ver.2
Ver.1は、一般の人は見ることができない、右岸側からの写真なのですよね。

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流れるダムカレーのダムカード(笑)
既にVer4だし、新しくなったばかり!

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裏も凝っていて、結構笑えます(笑)

今回のドライブ
 走行距離:約378Km
 燃費:18.65km/L

※トリップメーターでちゃんと計ったわけではなく、ドライブ前日に満タンにして、今日の午前中に、また満タンにして計ったので「約」

ロードスターRFは、エコカー


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